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株式会社プレゼンツは、2人のクリエイター、ミエダヒデノリとにしもりちよこが中心となって設立した制作会社です。
ミエダが主にグラフィックデザインを、にしもりが主にイラストレーションを手がけています。
2人は東京藝大のデザイン科で出会い、卒業1年後にプレゼンツの前身オーブを設立します。創立時はバブル景気の真っ只中で活気にあふれ、どんどん新しいモノやコトが生み出されていました。「上質のクリエイティブで社会をいっぱい楽しくしたい！」という志を抱き、1988年7月2日にスタートいたしました。
 

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設立3年後の1991年にはアップルコンピューター社のMacintoshを導入し、いち早くDTP（デスクトップパブリッシング）によるワークフローを構築しました。その後、現在に至るまでの36年間、制作現場での技術変化は甚だしく、常識が非常識となる変化成長の連続でした。
そうした激しい変化のイマだからこそ、プレゼンツは「時代感を捉えたデザイン」を大切にしています。光速で変化する技術や時代の新しいトレンドを見つめ、新しい発想を照らし出すことを目指しています。複雑で多次元的な時代だからこそ「スマートで美しくシンプルなこと」が、表現にもワークフローにおいても重要な鍵だと思っています。
皆様といっしょに、よりスピーディに、より正確に、より高品質で、よりおもしろく、さらにわくわくする表現に挑戦し続けていきたいと思っています。